クロノタイプとは?体内時計に合わせた働き方のススメ
ふとしたときに「朝型」や「夜型」といった言葉を耳にしたことがあるかもしれません。クロノタイプは、個人の生活リズムの特性をタイプ別に分類したものです。
「頑張っているのに、なぜか集中力が続かない」
「早起きしても、なぜか午前中はずっと頭がぼーっとしがち」
このような経験がある場合、クロノタイプに合った働き方ができていない可能性があります。
本記事では、クロノタイプ別の特性と、理想的な働き方について詳しく解説します。あなたの体内時計に合った「最高の時間」を見つけ出し、心身ともに健康でいられる働き方を実現しましょう。
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目次
クロノタイプとは?
クロノタイプとは、遺伝子によって決定される、活動と睡眠の最適な時間帯の傾向のことです。遺伝によって体内時計の性質が異なり、人それぞれ効率よく快適に活動できる生活リズムが存在します。
クロノタイプの理解は、自分に合った活動リズムや集中力や活力がピークになる時間帯を知ることにつながります。自分のタイプを知ることで、最高のパフォーマンスを発揮できるようになるでしょう。
あなたはどのクロノタイプ?おもな4つの分類
ここでは、基本的な4つのクロノタイプについて詳しく解説します。自分がどのタイプに当てはまるか、照らし合わせてみましょう。
ライオン型
ライオン型は、日の出と共に目覚め、午前中に最高のエネルギーレベルと集中力のピークを迎える「早起き型」のクロノタイプです。いわゆる朝活に向いているタイプといえます。
5時~6時に起床し、21時前後に就寝するリズムが適しているとされています。朝に強いという大きなアドバンテージを持つ一方で、午後のエネルギーが低下しやすい傾向です。夕方から夜にかけて、早めに眠くなるという人が多いでしょう。
クマ型
クマ型は、太陽の周期に合わせた昼型のリズムを特徴としています。7時ごろに起床し、夜23時前後に就寝するのが一般的なリズムです。全人口の約半数を占めるといわれています。
集中力がもっとも高まるのは、午前10時頃から昼食を挟んだ14時頃です。14時を過ぎると眠気や集中力の減退を感じやすいかもしれません。
睡眠不足がパフォーマンスに影響しやすいのが特徴です。必要に応じて、仮眠を取り入れることも有効とされています。
オオカミ型
オオカミ型は、一般的な夜型に相当するクロノタイプです。早起きは苦手で、日が高くなった8時以降に起床し、活動を始めるリズムが適しています。
一般的な始業時間である9時前後には、高い集中力が求められるタスクをこなすことが難しい傾向です。18時頃から深夜にかけて、パフォーマンスが高まりやすくなります。
イルカ型
イルカ型は、不規則で浅い睡眠に悩まされやすいのが特徴のクロノタイプです。眠りが浅いことから、不眠に悩まされることも少なくありません。
日中のパフォーマンスもムラがあります。すき間時間を見つけて睡眠を取ることで、パフォーマンスが回復しやすいタイプといえるでしょう。
クロノタイプに合わせた働き方のメリット
クロノタイプに合わせて働くことで、以下のようなメリットが得られます。
- ・パフォーマンスや生産性が向上する
- ・体調が改善する可能性がある
- ・睡眠の質が向上しやすい
- ・ストレスが低減する
自分の内的なリズム(体内時計)と社会的な時間(仕事の時間)が一致していると、無理なく睡眠時間を確保できるようになります。集中力や思考力、記憶力が最も高まる時間帯に重要な仕事や難しいタスクを割り当てることで、パフォーマンスの最大化につながるでしょう。
反対に、「夜型人間が早朝出勤を続ける」といったリズムに逆らった生活は、慢性的な睡眠不足やストレスを引き起こすおそれがあります。自分のクロノタイプを知り、それに合わせて働くことが、仕事のパフォーマンスや生活の満足度を高めるポイントです。
体内時計を味方につける!クロノタイプ別・理想的な働き方のススメ
ここでは、それぞれのクロノタイプに基づいた、具体的な仕事の進め方やスケジュール調整のヒントをお伝えします。
【ライオン型におすすめの働き方】
- ・集中力が高まる午前中に最も重要で難しいタスクを終わらせる
- ・午後は会議やメール処理など軽い作業にあてる
【クマ型におすすめの働き方】
- ・ルーティンワークを午前中にこなす
- ・重要な仕事は午後の早い時間に取りかかる
【オオカミ型におすすめの働き方】
- ・始業時間をずらせるフレックスタイム性の仕事を選択する
- ・午前の集中力が低い時間は、情報収集やインプットに充てる
【イルカ型におすすめの働き方】
- ・細切れの休憩をこまめに取り、集中力の波に乗る
- ・過度なプレッシャーを避ける環境作りを意識するとよい
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まとめ:自分のクロノタイプを知って無理なく最高のパフォーマンスを発揮しよう
すべての方が理想的な時間に働けるわけではありません。しかし、自分のクロノタイプを知っておくことで、自分の体調面に合わせて働きやすくなるでしょう。
パフォーマンスを最大限に発揮するためにも、自分のクロノタイプに合ったリズムを意識してみてはいかがでしょうか。
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