【お洒落して働きたい女性必見】ネイルOKな仕事の特徴は?ネイルができるおすすめ職業11選
就活において“ネイルOK”という条件に重きを置いている方がいるでしょう。
ネイルをしない方にとっては、ネイルを重要視するのは意味が分からないかもしれません。
しかし、働くモチベーションとして“ネイル”は重要なのです。
実際に私は社会人になってから、ネイルを続けていますが、パソコンを打つときに手元が可愛いとテンションが上ります。
また、ネイルNGの会社に入った友人が“ネイルができないから仕事を変えたい”と言っているのを多く聞きます。
大げさかもしれませんが、ネイルができるかできないかによってやる気に差が生じるのです。
ということで、今記事ではネイルOKのおすすめ職種について紹介していきたいと思います。
お洒落して働きたい女性は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ネイルOKなバイトの特徴は?
まずは、ネイルOKなバイトの特徴を紹介します。
以下をご覧ください!
●基本的に飲食物や精密機械を取り扱わない
●お客さまと対面する機会がない
●適度なお洒落が求められる
それぞれ詳しく見ていきましょう!
基本的に飲食物や精密機械を取り扱わない
飲食物や精密機械などを扱う仕事でなければ、ネイルOKなところが多いです。
飲食店はもちろん、コンビニやスーパー、飲食物を取り扱うピッキングなどの工場作業などは、異物混入を防ぐなどの理由でネイルNGが基本です。
お客さまと対面する機会がない
接客業は清潔感のある身だしなみが求められるため、お客さまに不快感を与えないようにネイルを禁止する仕事が多いほとんどです。
一方、お客さまと直接対面する機会がない仕事は、ネイルOKの場合が多くあります。
ただし、接客業ではない場合でも最低限の身だしなみは求められます。
職種にもよりますが、爪が長すぎたり、派手なネイルをしたりするは控えるように意識しましょう。
適度なお洒落が求められる
基本的に接客業はネイルNGですが、スタッフにある程度のおしゃれさが求められるような仕事はネイルOKな場合が多いです。
例えばアパレル、美容系、ブライダルなどの業界が挙げられるでしょう。
こういった業界のバイトはネイルに限らず、ピアスなどのアクセサリー類や髪型なども自由であることが多いです。
とはいえ、ブランドや店舗イメージからかけ離れてはいけません。
どの程度のおしゃれがOKなのか、職場のルールに従いましょう。
ネイルOKな職種11選
●コールセンターやテレアポ、テレオペ
●データ入力
●事務職
●ゲームテスター・デバッカー
●アパレル
●Webライター・Webデザイナー
●ネイリスト
●ITエンジニア
●イベントスタッフ
●個人経営店
●カフェ
1つずつ確認していきましょう。
コールセンターやテレアポ、テレオペ
コールセンターやテレアポ、テレオペとは対面での接客ではないため、基本的にネイルOKです。
ただし、お客さまとの会話の内容をパソコンに入力しなければならないことが多いので、入力作業の邪魔にならない長さや装飾にしましょう。
データ入力
データ入力は、手書きの資料やアンケート結果、音声データなどをパソコンでフォーマットに入力する仕事なので、接客することがありません。
そのため、基本的にネイルが認められています。
また、テレワークも可能な職種なので、パソコン作業の妨げにならなければ、どのようなデザインでもOKなことが多いです。
デザインを楽しみたい方におすすめとなっております。
事務職
事務職は基本的にオフィスワークです。
そのため、パソコン作業などに影響が出ない場合はネイルOKなことが多いでしょう。
しかし、他の職業同様に、ネイルに関するルールが設けられている場合もあるので、しっかり確認してください。
ゲームテスター・デバッカー
ゲームテスター・デバッカーは、発売前のゲームにエラーやバグがないかをチェックする仕事です。
そのため、社内での作業がほとんどになります。
お客さんと対面することもないのでネイルOKな職場が多いです。
さらに、ネイルだけではなく髪形や服装なども自由な場合が多いようです。
アパレル
アパレル関係は、スタッフの個性としてある程度のお洒落さを求められる職種です。
お客さまの対応をするなかで手元を見られる機会も多く、ネイルをしていたほうがお洒落に見られると考え、ネイルOKなところが多いでしょう。
また、ネイルに限らずピアスや髪型なども比較的自由度が高いです。
アパレルは店舗やブランドイメージを大切にするため、自分の好みに合ったブランドを選ぶのがおすすめです。
Webライター・Webデザイナー
Webライター・Webデザイナーはパソコンのみで仕事をすることがほとんどです。
そのため、ネイルOKである職場が多いと考えられます。
さらに、これらの仕事はリモートワークで行えるので、作業
に影響が出ない限りは好きなデザインでも可能でしょう。
ネイリスト
ネイリストは練習として自分の爪にもネイルしていることが多いです。
また、お客さんからしてもネイルを知っている人にデザインしてもらいたいと思うので、ネイルOKのところがほとんどでしょう。
ただし、お客さんの手に触れる職業のため、長すぎる爪のネイルはNGです。
ITエンジニア
ITエンジニアは、パソコン作業がほとんどです。
そのため、作業に影響が出ない場合はネイルOKな場合が多いです。
しかし、会社のルールによってはネイルをNGにしている場合もあるので、面接の際にネイルOKかどうか確認しましょう。
イベントスタッフ
イベントスタッフは派遣会社を通すケースが多いため、ネイルやピアス、髪型などが自由な現場もあれば、身だしなみの条件が厳しい現場などさまざまです。
そのため、ネイルをしたまま働きたい方は登録する際に希望条件として伝えておくと良いでしょう。
個人経営店
個人経営店では自分でルールを決めることができるため、ネイルOKにすれば当然ネイルができます。
しかし、食品を扱う場合などはネイルNGにするべきです。
お客さんからの印象や扱うものを考えて、ネイルOKにするかどうかを決めてください。
カフェ
飲食店はネイルNGの場合がほとんどですが、大学生や高校生などの若いスタッフの多いおしゃれなカフェでは、ネイルOKなケースもあります。
それでも清潔感は重要で、爪は長すぎず、淡いピンクやベージュなどのワンカラ―など、派手すぎないものが良いでしょう。
まとめ
今記事では、ネイルOKな職種について紹介しました。
ネイリストやアパレル店員などはネイルOKで知られている職種ですが、その他にも意外とネイルできる仕事があります!
特徴としては、オフィスワークであることや、お客さんの前にでない仕事であることが多いです。
ぜひ参考にしてみてください!
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