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水中で入社式⁉ あっと驚くユニークな入社式を行う企業をまとめてみた

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先日、ある入社式の様子がXでバズっていたのをご存じですか?

なんと、新入社員が水中に潜って入社式が行われたのです。

気になった筆者がさらに調べて見ると、まだまだ世の中には色んな入社式が実施されていました。

そこで本記事では、ユニークな入社式を行う企業をご紹介します。

「こんな社風の会社で働きたい!」なんて求職者の方はもちろん、「記憶に残る入社式がしたい!」とお考えの企業様もぜひご参考ください。


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ユニークな入社式を行う企業7選

今回は、7つのユニークな入社式を行う企業をご紹介していきます。

水中入社式「鳥羽水族館」

さっそくご紹介するのは、冒頭でも触れた水中で行われた入社式です。

この水中入社式を実施しているのは三重県にある「鳥羽水族館」。新入社員が館内の水槽に潜って入社式が行われるのですが、なんとその様子は水族館のお客様にも公開されます。

そんなお客様が撮影されたのが上記の写真で、この投稿は脅威の26万いいねを獲得しています。

退職届読み上げ入社式「株式会社カヤック」

通称「面白法人カヤック」として、ユニークな制度を取り入れていることで注目されている「株式会社カヤック」では、入社式に新入社員が退職届を読み上げます。

入社式を逆手に取った目から仰天の発想ですが、これは「入社して何を成し遂げたいのか」を最初に考えてもらいたいから、なのだとか。

まさに“面白法人カヤックらしい”入社式ですね。

カンナ削り入社式「AQ Group」

埼玉県のハウスメーカー「AQ Group」では、入社式にカンナ削り体験が行われます。

新入社員に社長自らがお見本を見せて、ものづくりの楽しさを体感してもらう狙いがあります。

2025年度は過去最多の139名の新入社員を迎え、伝統ある入社式も20年目を迎えました。

巨大化社長が登場する入社式「ADK」

広告代理店の「株式会社ADKホールディングス」では、新入社員に最新テクノロジーを体験してもらうための入社式が行われました。

本社を構える虎ノ門ヒルズ内のスタジオにて、3DCGデータを活用して巨大化した代表取締役社長グループCEOの大山氏が、新入社員を祝う映像が流されました。

また、AR名刺「GROWTH CEO WELCOME AR CARD」も配布され、デザインされたARマーカーを読み取ると、大山氏の映像とコメントが見られるというAR体験もできます。

新入社員主導入社式「ボッシュ株式会社」

ドイツの自動車機器サプライヤー「ボッシュ株式会社」では、毎年数名の新入社員が主導となって入社式が行われます。

こちらは法人向けのイベント運営を行う株式会社運動会屋によるプロデュースで、ボッシュの一員として「チーム」を感じてもらうことを目的としています。

2025年は、内定式で選ばれた5人のリーダーズ(新入社員)が企画を担当し、「トレジャーハンティング×ミニ四駆レーシング&ランチで交流」が実施されました。

ウエディング入社式「株式会社一家ダイニングプロジェクト」

飲食業とブライダル事業を展開する「株式会社一家ダイニングプロジェクト」は、同社が運営する結婚式場でウエディングスタイルの入社式を実施しています。

チャペルでの人前式風入社式に、婚礼料理を凝縮したワンプレート料理が並ぶ披露宴。

「誇りの持てる『家族のような会社』であり続ける」ことを経営理念のひとつに掲げている同社らしい、「入社=会社と新入社員の結婚」が表現されている入社式です。

このような「おもてなし力」を体験できる入社式は、モチベーション・ロイヤリティを大きく高める効果が期待できそうです。

家族同伴入社式「株式会社坂井建設」

工務店の「株式会社坂井建設」では、家族同伴での入社式が行われています。門出である入社式を家族にも見守ってもらうということが目的です。

家族同伴の入社式は他の企業も多数実施しており、お好みソースで知られる広島の「オタフクグループ」では、家族へ向けた声の手紙が送られるなど門出を祝う入社式が行われました。


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まとめ

今回は、ユニークな入社式を行う企業を7つご紹介しました。

年々、こういった企業の色が出た入社式は増えている印象ですが、それは採用難が大きく関係しているのだと考えられます。

新入社員の印象に残るちょっと変わった入社式を行うことが、他の企業との差別につながるのです。

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ライター紹介

あんず

編集・ライター

NO WORK,NO LIFE. 生きるために働く皆さんの+αとなる記事をお届けします。
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