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マーケティングの仕事17選!年収や将来性についても解説

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デジタル時代において、私たちの身近にある「マーケティング」。

よく目にしたり耳にしたりはしても、実際にどんな仕事をするのかは詳しく知らない学生の方もいるでしょう。

マーケティングとは、商品やサービスをたくさんの人に知ってもらい、消費者の「買いたい」「試したい」を引き出す活動です。

本記事では、マーケティングに関わる仕事を計17種ご紹介します。

マーケティング職の年収や、将来性についても解説していますので、今後の仕事探しの参考としてぜひご活用ください。


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マーケティングの仕事17選

ではさっそく、マーケティングに関する仕事をご紹介していきます。

マーケティング企画

商品の売り方やキャンペーンの内容など、大きな戦略を考える「マーケティング企画」。市場の動きや競合を調べながら、自社の商品をどうアピールしていくかを計画します。

商品・ブランドマーケティング

商品の魅力を伝える方法やブランドのイメージづくりを行う「商品・ブランドマーケティング」。消費者に魅力が伝わるよう、見せ方やキャッチコピーなどを工夫します。

広告運用

GoogleやInstagramなどの広告を出して、効果が出るように調整していく「広告運用」。費用対効果を見ながら、どんな人にどの広告を見せるかを細かく設定していきます。

コンテンツマーケティング

記事や動画、メルマガなどで役立つ情報を発信する「コンテンツマーケティング」。まずは認知してもらうことを目的に、ターゲット層にとって価値のあるコンテンツを作ります。

SEO対策

Google検索などで、自社のサイトが上位表示されるようにする「SEO対策」。キーワードを選んだり、記事の構成を見直したりして、自然にアクセスを増やします。

SNSマーケティング

InstagramやX、TikTokなどで情報を発信し、ファンを増やす「SNSマーケティング」。日々の投稿を通じて、商品やブランドの魅力を多くの人に伝えていきます。

メールマーケティング(CRM)

メールマガジンを用いて顧客へ情報を届け、リピートしてもらえるような工夫を行う「メールマーケティング(CRM)」。買って終わりではなく、長く関係を続けるための仕組みです。

Webディレクション

ホームページや特設サイトの企画・制作をまとめる「Webディレクション」。デザイナーやエンジニアと連携して、見やすくわかりやすいサイトをつくります。

データ分析

広告の結果やサイトのアクセス数などのデータをもとに、次の戦略を考える「データ分析」。数字を見て、どこを改善すればよいかを見つけていく重要な役割です。

市場調査

アンケートやインタビューなどを通じて、ターゲット層にどんなニーズがあるのかを調べる「市場調査」。顧客のリアルな声を知ることで、より良い商品づくりにつなげます。

セールスプロモーション

チラシやキャンペーン、イベントなどで商品を目立たせ、購買意欲に繋げる「セールスプロモーション」。お店の現場や売り場での盛り上げ役ともいえる仕事です。

広報・PR

テレビや雑誌、ネットニュースなどを通じて、会社や商品の魅力を広める「広報・PR」。報道関係の人とつながりを持ち、取材してもらうように働きかけることもあります。

アフィリエイトマーケティング

個人ブログやWebサイトを介してPRしてもらい、商品が売れた分だけ報酬を払う「アフィリエイトマーケティング」。広告主とのやり取りや、成果を上げるための調整などを行います。

インフルエンサーマーケティング

インフルエンサーに商品を紹介してもらい、認知度を高める「インフルエンサーマーケティング」。ターゲット層に合った人選を考える力がカギとなります。

オムニチャネルマーケティング

ネットと実店舗のどちらでも、スムーズに買い物できるように仕組みを整える「オムニチャネルマーケティング」。ネットで見て、店舗で買うなど、いろんな購入方法をサポートします。

マーケティングオートメーション

ツールやシステムを使って、メール配信や広告運用などを自動化する「マーケティングオートメーション」。効率よくマーケティングを行うために欠かせない仕事です。

グローバルマーケティング

海外に向けて商品を売るための戦略を考える「グローバルマーケティング」。その国の文化や言葉を理解し、現地に合った売り方を工夫します。

マーケティング職の年収について

マーケティングの仕事の年収は、会社の大きさや職種、経験によってかなり変わります。

新卒や20代前半のうちは300万円~400万円台が多く、経験を積んでいくと500万円~700万円代になることが多いです。

中には、専門的なスキルを持った人や、マネージャーとして活躍する人が年収800万円以上になるケースもあります。

特に、広告運用やデータ分析のように成果が数字で見える仕事は、評価されやすく年収アップにもつながりやすいです。

マーケティング職の将来性は?

マーケティングの仕事は、これからも必要とされ続けると言われています。なぜなら、ネットやSNSを使った情報発信が当たり前になり、多くの企業がデジタルに力を入れているからです。

また、AIやデータ分析の技術が発達し、より効率的にお客さんにアプローチする方法が求められています。

そのため、マーケティングの仕事はどんどん広がっていくことが予想されるため、少しでも知識を身につけておくと、就活する際の強みになるでしょう。


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まとめ

今回は、マーケティングの仕事17選をお届けしました。ひとえにマーケティングと言っても、その仕事内容は多岐に渡ります。

マーケティング職に少しでも興味がある方は、インターンなどを通して肌感を知っておくのもおすすめです。

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あんず

編集・ライター

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