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会社員時代に筆者が試した副業からおすすめの副業を一挙公開!

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「副業を始めたいけど何がおすすめなのか」

副業を考えている大半の方が脳裏をよぎるでしょう。

実は筆者自身、これまで10を超える副業に挑戦しては挫折してきました。

しかし、あくまで自分に合わなかっただけで、他の方が十分に稼げているような副業もあります。

そこで今回は筆者がこれまで副業を始めて収入を得た経験がある仕事の中から、厳選してお伝えします。

筆者が試したおすすめの副業

副業として筆者が試した経験がある仕事の中で、おすすめしたい副業は以下の通りです。

●アンケートモニター

●ポイントサイト

●文字起こし

●動画編集

●アフィリエイト

それぞれのメリットやデメリットについても触れていくので、参考にしてください。

副業ライターから専業ライターになった筆者ではありますが、今回はあえてライター以外の副業で紹介していきます。

アンケートモニター

アンケートモニターは、Web上のアンケートに答えたり商品やサービスを利用してアンケートに答えたりする仕事です。

Web上でアンケートに回答する仕事であれば数十円程度になり、商品やサービスを利用した感想を回答するモニターは、数千円程度の報酬が得られます。

しかし、商品やサービスを利用した感想は、あくまで「商品を割引額で利用できる」ケースもあるので、稼ぎとは思いにくいでしょう。

報酬も現金ではなく、アプリ内で還元するためのポイントとして得られるケースが大半なので、即金性はないと言えます。

スマホで手軽に始められて身につけておきたいスキルなしでできるメリットはありますが、安定的な収入は期待できません。

ポイントサイト

ポイントサイトは、前述のアンケートモニターに近い仕事ですが、より効率的にポイントを獲得できる副業です。

たとえば広告を見たり無料のアプリゲームで遊んでみたりすればポイントが貯まっていきます。

クレジットカードや口座開設などは、比較的高額のポイント還元が期待できるのもメリットです。

貯まったポイントを使って安く買い物できるので、ネット通販を頻繁に利用する方におすすめです。

しかしポイントサイトは、他サイトに会員登録するケースが大半なので、個人情報の流出には注意しなければいけません。

自分で対策していた気持ちでいても、何か起きてからでは遅くなってしまいます。

誰しもが知っているようなメディアや企業のサービスに止めておきたいので、稼ぎにくさがデメリットと言えます。

文字起こし

文字起こしの仕事は、PCがあれば始められる副業の1つです。

在宅時間の長い主婦の方に人気の副業で、タイピングスキルがあれば文字起こしの仕事を獲得しても問題ないでしょう。

しかし、文字起こしの仕事には、医療業界やIT業界などの専門用語が頻繁に飛び交う会議の記録を文字起こしするケースもあります。

用語に間違いがないか調べるような手間がかかってしまうと、時給換算した際に500円を切ってしまう可能性もあります。

そもそも文字起こしの仕事は、1文字あたり0.5〜1円で設定されているケースが大半です。

1時間の会議を録音したデータを文字起こしするような仕事になるので、タイピングに自信がない方にはおすすめできません。

e-typing」であれば、自分のタイピングスキルを数値化してくれるのでおすすめです。

ちなみに筆者が本記事執筆段階で試してみたところ、判定は「B-」でした。

ちなみに本記事執筆現在、e-typingを利用しているユーザーの平均スコアは222.84でした。

ライターである筆者も、平均スコアに届いていないので心配せず挑戦してみてください。

動画編集

動画編集の副業は、YouTubeや披露宴で使う映像や企業のPVなどの動画を作成する仕事です。

スペックの高いPCが必須だった頃もありますが、最近ではスマホで動画編集をしてYouTubeshortやTikTokなどに動画を投稿して収益化している方もいます。

そもそも動画編集はスクールに通えばすぐにスキルが身につきますが、独学でも十分学べます。

筆者自身も独学で動画編集のスキルを身につけ、YouTubeで活動している友人から動画編集を請け負った経験があります。

ポートフォリオとして使う許可が得られれば、企業案件を獲得できる可能性も高まるのでおすすめの副業です。

今も動画編集をしている友人は、短編動画であれば、電車通勤中に動画編集をすると言っていました。

アフィリエイト

アフィリエイトによる副業は、広告経由で報酬を得る仕組みの副業です。

ブログを開設したり記事を投稿したりするような手間がかかる副業ですが、安定的な収入を確保できる場合があります。

たとえばブログにアクセスしたユーザーが広告をクリックするだけで報酬を得られる「クリック型」と商品やサービスを購入して得られる「成果型」があります。

クリック型は単価が低くなってしまいますが、成果型は1件あたり数万円の報酬を得られるケースもある副業です。

しかし単価が高い成果型のアフィリエイトは、競争が激しいので報酬を得るのは難しくなってしまうのがデメリットです。

副業をするうえでの注意点

副業を始めるうえで筆者が思う最も注意しておきたいポイントが、本業との兼ね合いです。

中には「本業の会社にバレたくない」と感じている方もいるでしょう。

仮に副業での収入が年間20万円を超えた場合、副業収入分の確定申告が必須です。

確定申告をした結果、次年度の住民税が高くなるので会社にバレてしまうでしょう。

副業で得た収入分を普通徴収にして住民税を納税すれば済むケースもありますが、会社に相談して了承を得るのが無難です。

会社にとって、業務中に社員が副業を理由に疲弊しているのは見逃せない事実になってしまうので、相談のうえ調整する必要があります。

筆者は面接の段階で副業収入がある点と、副業の稼働時間を伝えていました。

採用率は低くなってしまう可能性もありますが、トラブル防止のためにも相談しておくのがおすすめです。

まとめ

今回は副業を始めたい方に向けて、筆者がこれまでに試した経験がある副業の中から厳選してお伝えしました。

手軽に始められる副業から時間がかかっても安定的な収入を得られる場合がある副業まで、多種多様の仕事があります。

すでに本業で週5勤務している方や、主婦の立場で隙間時間に副業を始めたい方など、置かれている状況によって異なります。

まずは副業にかけられる時間と、副業で得たい収入額を逆算して、自分にあった副業を選んでいきましょう。

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ライター紹介

柴﨑 祐介

フリーライター

目指せ「頑張りが報われる環境作り!」|「関わった人がみんな”なりたい自分”を目指せる環境を整えること」をモットーに活動中|自分らしく前向きになれるヒントをお届け|僧侶から民間企業に転職した経験をもとに執筆していきます!
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