現役フリーランスWebライターが語る!副業から始めるライターの始め方
副業を始めたい方の多くが「手っ取り早く始めたい」や「本職に影響ない仕事がいい」と思った経験があるでしょう。
実は筆者がWebライターの仕事を見つけたキーワードは「副業 バレない」でした。
調べてみると即金性がある仕事と理解はできましたが「本当に自分でもできるのか」と不安になったのが本音です。
そこで今回は中学生時代、国語の点数が平均点以下だった筆者でもWebライターを始められた方法に特化してお伝えします。
Webライター未経験の方に向けた記事になっているので、ぜひ参考にしてください。
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Webライターの主な仕事内容
未経験からWebライターを始める方法は、以下のステップを踏んでいくのがおすすめです。
●作業できる環境の確保
●クラウドソーシングサイトに登録
●案件の応募
●テストライティングの実施
●継続案件の獲得
筆者も実際にWebライターとして活動し始めた流れになるので、参考にしてもらえたら幸いです。
作業できる環境の確保
Webライターを始める際、事前に準備するものはPCとインターネット環境の2つです。
「ハイスペックなパソコンが必要なのか」気になる方もいるかも知れませんが、結論は必要ありません。
スマホでもWebライターを始められる案件もありますが、作業効率の観点からPCを買い揃えるのがおすすめです。
そもそもWebライターの仕事は、WordやGoogleドキュメントに文章を入力した記事をクライアントに納品する流れになっています。
長時間のパソコン作業にもなるので、自分の身長にあった机や椅子を買い揃えておくと、肩や腰の痛みを改善できる可能性が高まります。
クラウドソーシングサイトに登録
Webライターをこれから始める方にとって、仕事を獲得する際は以下のクラウドソーシングサイトに登録しておくのがおすすめです。
●クラウドワークス
●ランサーズ
大手クラウドソーシングサイトの2つで、未経験の方でも挑戦しやすい環境が整っています。
たとえば「未経験歓迎」と書かれている案件や、記事の作成方法を丁寧に教えてもらえる環境が整っている案件があります。
筆者も正直、初めて案件を見た瞬間は「僕が応募していいのだろうか」と不安でしたが、どこも丁寧なマニュアルが整っていました。
案件の応募
クラウドソーシングサイトに登録したら、自分が書けそうな案件に応募していきます。
未経験からWebライターを始める方は、以下のポイントを意識して案件を探していくのが効率的です。
●文字単価0.5〜1.0円
●マニュアル完備
●企業が募集している仕事
中には0.5円未満の案件もありますが、多くが「悪質な案件」「詐欺案件」と呼ばれる案件と聞きます。
筆者自身は0.5円未満の案件に応募した経験はありませんが、ライター仲間の多くが「0.5円未満の案件は悪質な案件が多かった」と答えていました。
しかし、いきなり初心者のうちから0.5円以上の案件に挑戦するのは不安に思うかも知れません。
マニュアルが用意されている案件の多くが「気をつけてもらいたポイント」や「参考記事」などを共有してもらえるので、安心して着手できます。
テストライティングの実施
Webライター未経験の方は、どうしても実績である「ポートフォリオ」がありません。
そこで実施されるのがテストライティング。
●文字数の指定通りになっているか
●文章表現や体裁が整っているか
●設定された納期に間に合うか
●適度なコミュニケーションが取れているか
上記のポイントを採用担当が見ているケースが大半なので、気をつけながら執筆していきましょう。
継続案件の獲得
テストライティングは、あくまでテストの記事作成です。
つまりテストに合格すれば、継続的に案件を振ってもらえる可能性があるのです。
Webライターとして初めての案件に挑戦する場合、不安や緊張感を持つのは仕方がないでしょう。
テストライティングに合格すれば、クライアント側が定めた基準を達成していると判断できるので安心してください。
継続的な案件を獲得できれば、月の納品本数がある程度確約になり、月収1万円や5万円など安定していくようになります。
筆者も継続案件を獲得できてからは、副業収入で月収1万円が安定的になりました。
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まとめ
今回は副業でWebライターを始める流れについてお伝えしました。
Webライターの仕事は副業で始められるだけでなく、即金性のある仕事です。
たしかに「自分にできるのか」と不安になる仕事ではありますが、文章力に自信がない筆者でも始められました。
今となってビジネスメールの場でも活用できるほどの文章力が身についたので、ほかでも活かせるスキルが身につきます。
気になる方は本メディアを含め、いくつかのWeb記事を読んでみて挑戦できるか判断してみてはいかがでしょうか。
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