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アルバイト・パート

【とにかく楽したい人必見】楽なアルバイトと辛いアルバイトは? 働く人の口コミも紹介

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「とにかく楽をして稼ぎたい」「暇なバイトがいい」と考えている人は多いのではないでしょうか。

実際、楽に稼げるのであればそれに越したことはありませんよね。

そこで本記事では、実際に働く人の口コミをもとに、楽なアルバイトと辛いアルバイトをそれぞれ紹介していきます。


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楽なアルバイト5選

以下は、よく話題になる楽なアルバイトです。

楽と言っても肉体的に楽なもの、精神的に楽なものがあり、どちらが自分に合うのかは人それぞれです。

楽な点だけでなくマイナス面についても解説するので、自分に合いそうかチェックしてみましょう。

①インターネットカフェ

インターネットカフェは、よく楽なバイトとして話題になります。

理由としては、接客が少ないことや清掃などの単純作業が多いこと、自由時間に漫画や雑誌が読めるといった点があります。

実際に私も学生時代に勤務経験がありますが、他のアルバイトと比較してかなり楽だと感じました。

一方、深夜になると客層は良いとは言えないため、態度の悪い人と関わりたくない場合はおすすめできません。

②カラオケ

カラオケ店の受付業務も、インターネットカフェと同様に基本的には受付や清掃が主となります。

店舗の状況によっては時間に余裕があるため、楽だという声は多い傾向です。

一方、「平日は楽だけど週末は忙しい」「夜の客層はよくない」といった声も聞かれるため、楽そうだからというイメージで働くと後悔するかもしれません。

③警備員

警備員は接客の機会も少なく、未経験でも覚えることが少ないので始めやすいアルバイトです。

業務中は他人と関わることもないので、精神的に楽という声が多く見られます。

特に、マンションや施設などの深夜警備は、休憩時間も多いようです。

④コールセンター

コールセンターも楽だと評判ですが、受注型か営業・サポート型で賛否が分かれるようです。

受注型はすでに買いたい商品が決まっている顧客からの注文を受けるだけのため、複雑な接客が必要ありません。

一方、営業は自社の商品を勧めなければならず、相手によっては冷たくあしらわれる可能性もあるので、精神力が必要になります。

サポートも同様に知識が必要なだけでなく、クレーム対応をしなければならないため、精神的に「きつい」という声もあります。

⑤家庭教師

おもに小学生~高校生までを対象として勉強を教える家庭教師は、個別指導で1人に向き合えるため心にゆとりがあります。

また、服装が自由、時給が高いなどもメリットです。

一方、家庭教師として稼ぐためにはそれなりの学歴が必要になるので、誰にでもできるバイトではないという点は留意しておきましょう。

辛いアルバイト3選

楽なアルバイトを探している人は「辛いバイトは絶対に避けたい」と思っている人が多いでしょう。

誤って辛いアルバイトに当たってしまわないよう、下記をチェックしておきましょう。

接客業

接客業全般は、さまざまな顧客とコミュニケーションを取らなければなりません。

なかには、気難しい人やクレーマーもいるので、辛い思いをすることもあります。

そのため、楽さを重視してアルバイトを探している人には、接客業はなかなか向かないでしょう。

ただし、接客業はコミュニケーション能力が磨かれることや、直接感謝を伝えられるやりがいもある仕事です。

軽作業

「軽作業」と聞いて「軽い荷物を運ぶなら楽そう」と思う人がいるかもしれませんが、これは大きな勘違いです。

軽作業は経験や知識が必要なく、覚えやすい簡単な仕事を指すため、倉庫で重い荷物をピッキングすることもあります。

また、軽作業は拘束時間が8時間以上と長いことも多いので、辛いと言われます。

携帯販売

携帯(スマートフォン)販売は、デパートやスマホショップでスマートフォンを販売するアルバイトです。

時給が高く、営業力が身に付くため社会にでて役立つ仕事ですが、営業の厳しさや覚えることの多さなどから辛いと感じる人は多いようです。

イベント設営

イベント設営は重い資材を運ぶことが多く、肉体的にきついという声がよく見られます。

また、時間通りに作業を完了しなければならないため、現場もピリピリしており、スタッフから厳しくされることもあるようです。

ただ、好きなジャンルやアーティストのイベントに携われる点や、1日でまとまったお金が稼げる点などメリットもあるので、働く人は多くいます。


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まとめ:「結局大事なのは人間関係」という声もある

楽なアルバイトと辛いアルバイトをそれぞれ紹介しましたが、どんなに仕事内容が楽でも人間関係が悪いと辛いと感じる人がほとんどです。

逆に、肉体的負担が大きくても活き活きと働く人もいるため、大事なのは人間関係なのかもしれません。

自分に合った仕事、合った職場を見つけるために、本記事が助けになれば幸いです。

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ライター紹介

九条辰季

フリーライター

「自分らしく生きる」をモットーに、Webマーケティング記事からシナリオまで幅広く執筆する多趣味、雑食系ライターです。 自身の経験をもとに、みなさんが彩りあるキャリアプランを描くお手伝いができればと思います!
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