114 view

新卒・第二新卒・就活

自己分析ができない人へ|診断ツール『Questi』でお悩み解決しよう!【就活・転職者向け】

\ この記事をシェア /

「自己分析ができない……」

就活・転職活動を行う際、はじめにぶち当たる壁と言っても過言ではありません。

しかしながら、この世には便利な“自己分析ツール”というものが存在します。

そこで本記事では、ぜひ活用していただきたい『Questi』の診断ツールをご紹介。

自己分析ができない人の特徴も解説しているので、お悩みの方は必見です。

自己分析ができない人の特徴とは

まず、自己分析ができない人に共通する特徴をまとめました。

・自己分析の目的・意味を分かっていない
・できない自分を避けてしまっている
・なんとなくの自分流になっている

1つ1つ解説していきます。

自己分析の目的・意味を分かっていない

そもそも、自己分析の目的や意味を理解していないとうまくいきません。

自己分析は、面接の自己PRで有利にはたらくだけでなく、「自身に合った仕事・企業を見つけるため」に大切な行程です。

あなたの価値観や性格、能力、興味、経験などを深く掘り下げ、あらゆる角度から自分の本質・方向性を明らかにします。

その結果をもとに、将来について考えることが自己分析のゴールです。

できない自分を避けてしまっている

自身を分析することは、自分の強みだけでなく弱みとも向き合うことを意味します。

しかしながら多くの人は、できない自分や欠点を認める行為を避けてしまいがち。

ネガティブな感情を引き起こす可能性もありますが、誰にでも弱みはあります。まずは、ありのままの自分を受け入れてあげましょう。

なんとなくの自分流になっている

よくある自己分析の方法は、自分史やモチベーショングラフが挙げられます。

ですがそういったものを知らずに、なんとなく自己流でやってしまっている人もいるのではないでしょうか。

例えば自分史なら、世代分けしてエピソードを時系列に並べ、その時々の感情や学びを記して“自分の歴史”を作成します。

ほかにもさまざまな方法がありますが、手っ取り早くできるのが以降でご紹介する自己分析サイトになります。

自己分析サイト『Questi』について

出典:Questi

自己分析サイト『Questi』は、理想の就活・転職のために作られた業界初のサービスです。

「簡単」、「わかりやすい」、「楽しい」、「すぐ活かせる」といった特徴を持ち、求職の目的や状況に合わせたさまざまな自己診断ツールが用意されています。

どれも所要時間は2~3分のため、スキマ時間にサクっと試せて便利です。

多種多様な自己分析ツール13種!

ここからは、Questiの多種多様な自己分析ツールをご紹介。

全13種あるので、3つのジャンルに分けて見ていきましょう。

〈自分の内面〉を知る

①長所&短所アナリティクス|あなたの長所・短所は?

「あなたの長所・短所は?」就活・転職者のほとんどが面接で聞かれるといっても過言ではありません。この診断では、自分の長所&短所TOP3を知ることができます。

②強み&弱みアナリティクス|あなたの強み・弱みは?

意外と把握できていない自分の強み・弱み。仕事で活躍するためにも、強み&弱みTOP3を診断で導き出しましょう。

③モチベーション診断|どんな事をやりたい?やりたくない?

生活の大半をともにする仕事。せっかくならやりがいのある仕事を見つけたいですよね。この診断では、仕事に対するモチベーションを知ることができます。

④ポジティブ&ネガティブ感情診断|感情の傾向を分析

自分がどんなときに、ポジティブ・ネガティブな感情になるか理解しておくことは大切です。自身の感情の傾向を知ることで、適切な仕事や職場を選べるようになります。

〈向いている企業・業種〉を知る

⑤向いている企業タイプ診断|大手?ベンチャー?中小?

大企業、中小企業、起業、ベンチャー、メガベンチャー、フリーランス。この診断では、職場探しに生かせる相性の良い企業タイプを知ることができます。

⑥向いている事業フェーズ診断 |立ち上げ?拡大?安定?

ゼロから立ち上げるのか、1から拡大させるのか。はたまた最初から安定を求めるのか。向いている事業フェーズを知って、仕事で活躍できる確率を上げましょう。

⑦向いているビジネスモデル診断|受託事業 or 自社事業?

顧客の要望に応える「受託事業」か、自社で製品を作って販売する「自社事業」か。この診断では、見落としがちだが重要な向いているビジネスモデルを知ることができます。

⑧向いている顧客タイプ診断|BtoB?BtoC?新規?既存?少人数?大人数?

受託事業が向いている方は、こちらの診断も合わせて行うのがおすすめ。働く際に相性が良いのはBtoB(法人向け)かBtoC(個人向け)かなど、さらに詳しい分析を行えます。

〈就活適正〉を知る

⑨総合職・一般職・専門職の適性チェック|あなたが活躍できるのは?

総合職か、一般職か、それとも専門職か。この診断では、自分がどんな職種の仕事に向いているのか知ることができます。

⑩【無料】あなたの就活うまくいく?『就活成功度診断(自己分析編)』

「自己分析がどのくらいできているのか」の観点で、就活の成功度を分析してくれます。就活・転職で行き詰ったときに役に立つ診断です。

⑪転職すべきか診断|今転職するべき?残るべき?

社会人として生活していく中で、一度は多くの方が転職を考えたことがあるのではないでしょうか。この診断では、今転職すべきか・会社に残るべきかを判定してくれます。

⑫おすすめ転職サイト/エージェント診断|あなたにベストなサービスがわかる

転職活動をする際に活用する転職サイトやエージェント。転職成功者1,000人のアンケートから作られたこの診断で、あなたにベストな転職サービスがわかります。

⑬名刺de適職診断|あなたの適職の名刺ができる

診断に答えると、自身の名前入り適職名刺が手に入るユニークな診断。全40の多種多様な職業から、あなたにぴったりな職業が見つかります。

まとめ

誰もが一度はぶち当たるであろう「自己分析」の壁。

ですが自己分析ができなくても、決して悩む必要はありません。

なぜなら、自己分析が“できない”のではなく“自分に合った方法ではないから”です。

その点、今回紹介した『Questi』の自己分析ツールはだれでも簡単に始められます。

筆者も実際にやってみて、自分の目的に合った診断ツールを試せたのが好感触でした。

自己分析ができないと悩む方は、まず試してみてほしいサービスです。

\こちらもおすすめ/

MBTIのタイプ別適職一覧|あなたの性格に合った職業が見つかる⁉〈16タイプ毎にご紹介〉

AIと就活との関わり|就職活動をサポートしてくれるChatGPTサービスが登場!便利なツールを賢く活用しよう

「プリキュアになりたい」は叶う?1番近い職業をビジュアル編、マインド編に分けて紹介!話題のオトナプリキュアも参考

\ この記事をシェア /

ライター紹介

あんず

編集・ライター

NO WORK,NO LIFE. 生きるために働く皆さんの+αとなる記事をお届けします。
あんずの記事を見る

人気記事

タグから探す

PR

姉妹メディア

取材のご依頼や当サイトに関する
お問い合わせはこちら

PR