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【就活生必見】面接の身だしなみチェック!服装や髪型など気をつけたほうが良いことを男女別に紹介

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職に就くとき、採用に大きく関わるのは“面接”です。

面接では、その人の印象や性格などを見極め、会社に相応しいかどうかを判断します。

そのため、面接は就活において最も重要と言っても過言ではありません。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、人生を大きく左右するのです。

自己PRや志望動機などを一生懸命考えたり、ハキハキ話す練習をしたりするのも大事ですが、まずは“第一印象”を気にしましょう。

ということで、今記事では、面接の身だしなみについて紹介していきたいと思います!

男性編と女性編に分けて、説明していきますので、就活生の方や転職をお考えの方はぜひ最後までご覧ください!

面接でイメージアップに繋がる3つのポイント

まずは、面接でイメージアップに繋がるポイントを見ていきましょう!

以下の3つをご覧ください。

清潔感
バランス
TPO

それぞれ詳しく見ていきましょう。

清潔感

身だしなみにおいて、清潔感があるということは最も重要なことです。

なぜなら、清潔感がない=だらしないと捉えられてしまうからです。

例えば、自己PRで良いことを言っていたとしても髪の毛がボサボサだったり、スーツがしわくちゃだったりすると悪い印象を与えてしまいます。

礼儀として、身だしなみを整えていくというのは大前提だということを覚えておきましょう。

バランス

面接官は、全体のバランスもきちんと見ています。

たとえば、スーツを着ているのに靴がカジュアルじゃないか、スーツのサイズ感がきちんとあっているかなどもチェックしています。

せっかくシャツにアイロンをかけて、髪の毛を綺麗に整えても何か1つダメなところがあるとその印象になってしまいますので、細かいことも気にするようにしましょう。

TPO

面接はビジネスパーソン同士の場であることを理解しているかどうかもチェックされます。

例えば、髪色が明るかったり、ピアスやリングなどのアクセサリーを身に付けていたりするのは、NGです。

たまに、私服でOKの面接もありますが、個性がかなり出てしまいますので、スーツで行くのが無難でしょう。

Time (時間)、 Place (場所)、 Occasion (場合・機会)をきちんと考え、面接に出向くようにしてください。

面接身だしなみチェック<男性編>

続いては、面接のときの身だしなみチェックを紹介してきます。

まずは男性編を紹介していきます。

以下をご覧ください!

●スーツ
・ネイビーなどのダーク系の色
・サイズ感があっているか(肩幅、腕の袖丈、ズボンの裾丈など)
・汚れやしわ、ほつれなどがないか
・ズボンの折れ目は綺麗か

●シャツ
・白色
・サイズが合っているか(肩幅、腕の袖丈)
・汚れやしわ、ほつれがないか

●ネクタイ
・色や柄ともにシンプルなもの(無地、小紋、ストライプなど)
・きちんと結べているか(緩みや、長さなど)

●靴・靴下
・靴下はネイビーなどのダーク系、靴は黒などのダーク系
・靴下の長さは長めのもの
・靴はきちんと磨かれているか

●小物
・ベルトはシンプルな黒い革のもの
・バッグは黒い革のビジネスバッグが無難
・時計はシルバーや黒など落ち着いた色のもの

●髪型・顔
・前髪、襟足、もみあげが長くないか
・髪色は黒が無難
・寝癖がないか
・髭はきちんと剃っているか
・目やにや汚れがついていないか

●爪
・爪の先が長すぎないか
・汚れがないか

面接身だしなみチェック<女性編>

続いては、面接の見だしなみチェック、女性編を紹介していきます。

以下をご覧ください!

●スーツ
・ネイビーなどのダーク系の色
・サイズ感があっているか(肩幅、腕の袖丈、スカート・ズボンの裾丈など)
・汚れやしわ、ほつれなどがないか
・ズボンの場合、折れ目は綺麗か

●ブラウス
・白色
・サイズが合っているか(肩幅、腕の袖丈)
・汚れやしわ、ほつれがないか

●メイク
・薄ピンクやベージュ系の薄めのメイク(派手な色を使うのはNG)
・すっぴんはNG

●パンプス・ストッキング
・ストッキングは肌の色と違いすぎないか
・伝線していないか
・パンプスは黒などダーク系の色
・ヒールは高すぎないか

●小物
・ベルトはシンプルな黒い革のもの
・バッグは黒い革のビジネスバッグが無難
・時計はシルバーや黒など落ち着いた色のもの

●髪型・顔
・前髪が長くないか(横に流して眉毛を見えるようにするのも良い)
・髪色は黒が無難
・長い髪の毛は下の方で一本にまとめる(髪ゴムは黒が無難)
・寝癖がないか

●爪
・爪の先が長すぎないか
・汚れがないか
・マニキュア、ジェルネイル、付け爪、ネイルアートはしない

まとめ

今記事では、面接の身だしなみチェックを紹介しました。

スーツでも小物でもシンプルでダーク系のものを選ぶと間違いありません。

また、自分では平気だと思っていても、面接官は細かいところまで見ています。

家から出る前に全身鏡などで、第三者目線になって自分の服装や髪型などを確認しましょう。

同居人がいる方は、一緒に見てもらうと安心です!

ぜひ、清潔感や全体のバランスなどを気をつけて、面接に挑んでくださいね。

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ライター紹介

りまちゃろ

編集・ライター

一生のうち、半分以上を共にする仕事。 「高収入」「NO残業」「福利厚生の充実」の3つの条件が当てはまる企業探しのお手伝いをします。
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