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【在宅ワークをお探しの方へ】憂鬱な満員電車とおさらば!お家でできる仕事をご紹介

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働き方が多様化している近年は、在宅ワークに切り変えて働く方が多く見られます。

リモートワークを導入する動きが広がり、朝から憂鬱な満員電車での通勤時間をカットできる在宅ワークの快適さに気づいた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、完全在宅ワークができる職業をジャンル別でご紹介しています。

今後、転職して在宅ワークをしたいとお考えの方は、ぜひ本記事を参考に、ご自身に合う職業を探してみてください!

ジャンル別 在宅ワークができる職業

完全在宅ワークができる仕事はいくつかあります。

在宅ワークがしたいとお考えの方は、ご自身の得意なこと、好きなことを活かせる職種を探してみてください。

ここでは、職種ジャンルを【IT・WEB系】【クリエイティブ系】【事務系】の3分野に分けてご紹介しています。

副業ではなく、本業としてできる仕事をピックアップしました!

●IT・WEB系

・システムエンジニア

・プログラマー

・Webデザイナー

・Webライター

・ブログ運営

●クリエイティブ・WEB系

・YouTuber・インスタグラマー

・動画編集者

・ハンドメイド・イラストレーター

●事務系

・一般事務

・データ入力

・経理

気になる職業はありましたか?

システムエンジニア、プログラマー、Webデザイナーなどの専門性が高い仕事は、講座を受けるか専門学校に通うのを検討するのがおすすめです。

Webライターやブログ運営、YouTuber・インスタグラマー、ハンドメイド・イラストレーターはご自身のセンスが活かせます。

事務系の仕事は、もちろん経験を活かせますし、未経験でも比較的はじめやすいです。

在宅ワークのメリット・デメリット

メリットが多く魅力的に感じる在宅ワークですが、いくつかデメリットもあります。

在宅ワークを始める前には、どちらも頭に入れておくようにしてください。

在宅ワークのメリット

メリット①通勤時間の節約になる

在宅ワークをすることによって通勤時間を大幅に削減することができます。

仕事に行くとき、朝早起きして満員電車に乗るのが苦痛となっている方は多いのではないでしょうか。

往復の通勤時間を節約できればその分多く眠れますし、朝から家事などの作業にあてる時間も増えます。

遅延によって業務予定が狂うこともないので、相当なストレス軽減になるはずです。

メリット②人間関係に悩む必要がなくなる

職場の人間関係で悩み、仕事に行くのがしんどく感じた経験はありませんか?

いくら自分がやりたい仕事だったとしても、職場の環境が悪いと続けるのはしんどくなってしまうでしょう。

毎日出社するとなると同僚の人柄は非常に大事ですが、在宅勤務ならほかの社員と直接関わる機会はあまりありません。

メリット③働く場所を選ばなくて良い

在宅ワークの場合、インターネット環境とパソコン・タブレットさえあれば作業できる職種が多いです。

自宅だけではなく、集中して業務に取り組めるカフェ、コワーキングスペースで働くことができます。

また、リフレッシュしたいときに普段は行かないような景色が綺麗な場所で仕事をすることもできますよ。

メリット④ワークバランスが取りやすい

通勤時間が無くなることで空いた時間を趣味や資格の勉強、家事や育児、介護に充てることができるようになります。

仕事と自分を磨く時間や家族との時間を両立したい方にとっては大きなメリットではないでしょうか。

在宅ワークのデメリット

デメリット①オン・オフの切り替えがしにくい

朝起きて、準備をして、出社する過程で気持ちを仕事モードに切り替えている方にとって在宅ワークはオン・オフの切り替えが難しいかもしれません。

自宅には誘惑になる娯楽も多いため、作業が身に入らないなんてことも起こりかねません。

自宅でもオン・オフの切り替えをするための動きを心がけることや、ときにはカフェやコワーキングスペースなど、場所を変えて作業することも大切です。

デメリット②運動不足になりがち

通勤や社内で移動する機会がないぶん、在宅ワークをする人は運動不足になりがちです。

普段からあまり運動しない方は、健康被害が心配なところ……。

自主的に運動するよう、普段からの心掛けが大事になります。

デメリット③直接コミュニケーションをとる機会が減る

在宅ワークをしていると、人と直接コミュニケーションを取る機会は減ってしまいます。

職種によってはリモート会議や電話で人と多く話す機会があるかもしれませんが、直接会って話すのとはまた違った感覚でしょう。

人と直接コミュニケーションを取ることが好きな方にとっては苦痛になるかもしれません。

在宅ワークが向いている人

メリットとデメリットを踏まえたうえで、在宅ワークが向いているのは以下に当てはまる方です。

  • ・自己管理と時間管理ができてタスクをしっかりこなせる人
  • ひとりで作業するのが好きな人
  • 家にいても運動不足の心配はない人

まとめ

完全在宅ワークに転職すれば、通勤時間のストレスがなくなる、人間関係で悩みにくい、ワークバランスが取りやすいなどのメリットがあります。

ただ、魅力的な反面、オン・オフの切り替えが難しい、運動不足になりやすい、人と直接コミュニケーションを取る機会が減るといったデメリットも念頭に入れておかなければいけません。

在宅ワークができる仕事を転職の選択肢ひとつとして、ご自身の得意や好きが活かせる職業を探してみてくださいね。

みなさんが、自分に合った在宅ワークを見つけられることをお祈りしています!

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ライター紹介

あゆりんご

編集・ライター

Webメディアでの情報収集が大好きなZ世代。 働く人も雇う人も、みなさんがなるべくワクワク働くためのお手伝いがしたいです!
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