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【バレーが好きな気持ちを活かしたい方は必見】バレーボールに関わる仕事9選と役立つ資格をご紹介!

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バレーボールが好きで、バレーボールに関わる仕事がしたいとお考えの方は多くいるはず。

本記事では、バレーに関わる仕事9選と、スポーツ関係の仕事に就くために役立つ資格をご紹介しています。

将来は、バレーボールに関わる仕事がしたいとお考えの方は、ぜひ本記事を参考にしてください!


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バレーボールに関わる仕事9選

バレーボールの技術はなくとも『バレーボールが好き!』という気持ちがあれば挑戦できる仕事も含めたバレーボールに関わる仕事9選は以下の通りです。

  • ①バレーボール選手
  • ②指導者(監督・コーチ)
  • ③アナリスト
  • ④トレーナー
  • ⑤審判員
  • ⑥バレーボール協会員・Vリーグスタッフ
  • ⑦メディア関係
  • ⑧通訳
  • ⑨フードアドバイザー

バレーボール選手

バレーボールをプレイするのが好きな人が志すバレーボール選手

バレーボール選手として日本でプレイしていくためには、日本バレーボール機構が主催するVリーグに参加する実業団チームやクラブチームに属する必要があります。

プロバレーボール選手になる道は、おもに2つです。

1つ目は、チームからのスカウトを受けること。

高校・大学生時代の大会等で活躍した選手がスカウトされる対象となります。

2つ目は、希望するチームのトライアウトを受けて合格することです。

書類審査のあとに体力・スキルテストによる選考が行われ、チームに貢献できる人材とみなされれば、チームへの加入が認められます。

プロのバレーボール選手になるのは狭き門ではありますが、バレーボールが好きという気持ちと高いバレーボールスキルを活かしたい人にとっては、最もやりがいを感じるだろう夢の職業でしょう。

指導者(監督・コーチ)

バレーボールには欠かせない監督・コーチなどの指導者。

プロアマどちらのチームで活躍するかによりますが、必要な資格として【スポーツリーダー、公認バレーボール指導員、公認バレーボール上級指導員、公認バレーボールコーチ、公認バレーボール上級コーチ】などが求められる可能性があります。

アナリスト

バレーボールのアナリストは、練習中や試合中に選手がどのような動きをしているかデータを取って分析し、監督やコーチに伝える役割です。

プロのバレーボール選手に適格な指示を出す上では欠かせない、情報戦略面における大切な存在とも言えます。

アナリストに必要な統計学やデータサイエンスに関連するスキルは、大学や専門学校で身に付けることができます。

トレーナー

選手を徹底的にサポートするトレーナー。

トレーニングメニューの作成やウォーミングアップの手伝い、怪我をした選手の手当てがおもな業務です。

日本スポーツ協会公認の資格、理学療法士、柔道整復師、はり師・きゅう師などが求められます。

トレーナーに必要な知識は、大学や専門学校で学ぶ人が多いです。

審判員

バレーボールのルールを完璧に理解して、正確で公平なジャッジが求められる審判員。

公式戦の主審、副審になるためには、日本バレーボール協会の資格を取る必要があります。

大規模な大会の審判を務めるほど給料が高くなるので、経験を積んでいくほどにやりがいも大きくなる仕事です。

バレーボール協会員・Vリーグスタッフ

試合の管轄を務める協会やVリーグのスタッフは、全国に地域の協会が存在しています。

選手や指導者を発掘したり、大会開催の調整をしたり、代表選手を先行したりするのが役割です。

バレーボールが好きな気持ちと、突き詰めた知識が存分に活かせる仕事でしょう。

メディア関係

バレーボール選手に対して取材を行うメディア関係者は、スポーツジャーナリストや、スポーツカメラマン、スポーツ誌等のライターが挙げられます。

バレーボールに関する情報や知識を常にインプットするのが楽しいと感じるほど、バレーボールに夢中な人にとってはぴったりな仕事でしょう。

大学や専門学校でメディア関係の学部に入り、知識を身に付ける人が多いです。

通訳

バレーボールの世界戦や、外国人選手・指導者を迎えたチームに欠かせない存在が通訳です。

高い外国語スキルはもちろん、選手、監督、審判が円滑なコミュニケーションを取り、練習や試合をスムーズに行えるようにスピーディーかつ正確な翻訳能力が求められます。

フードアドバイザー

スポーツフードアドバイザーは、アスリートたちの食事について考案し、提案する仕事です。

バレーボール選手にとって、身体を作る日々の食事は非常に重要なもの。

選手に合った食事をアドバイスし、心と体の健康づくりを手助けするスポーツフードアドバイザーは、重要なサポーターとなります。

スポーツ関係の仕事共通!役立つ資格

本章では、バレーボールだけではなく、スポーツ関係の仕事共通で役立つ資格をご紹介します。

今後バレーボールに関わる仕事をするために、まずは資格を取得しておきたいとお考えの方は参考にしてください。

資格①日本スポーツ協会公認アスレチック・トレーナー(JSPO-AT)

アスリートをサポートするアスレチック・トレーナーを認定するための資格

資格②パーソナルフィットネストレーナー(NESTA-PFT)

健康、体力、ウェルネス心身の状態の改善・向上をサポートするプロとしての総合的な知識・技術を習得していることを証明する資格

資格③理学療法士資格

運動機能の回復や身体の痛みの改善する理学療法士に必要な国家資格

資格④鍼灸師資格

鍼と灸を用いて身体にあるツボや筋肉を刺激し治療をおこなう鍼灸師に必要な国家資格

資格⑤日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格(JSPO)

コーチ、監督などのスポーツ指導者としての資格


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まとめ

本記事では、バレーボールに関わる仕事9選と、スポーツ関係の仕事に就くために役立つ資格をご紹介しました。

『バレーボールが好き!』という気持ちを極めて得た知識は、夢を叶えるための大きな財産となるはずです。

あなたが望む形で、バレーボールに関わる仕事ができることができることをお祈りしています!

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ライター紹介

あゆりんご

編集・ライター

Webメディアでの情報収集が大好きなZ世代。 働く人も雇う人も、みなさんがなるべくワクワク働くためのお手伝いがしたいです!
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