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介護職はどんな仕事をするの?主な業務内容や職場、介護職に向いている人を解説

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年々、人材不足が深刻化している介護職ですが、高齢化が進む日本にとって介護職員は必要不可欠です。

しかしながら、実際にどんな仕事をするのかご存じない方も多いのではないのでしょうか。

そこで本記事では、介護職の具体的な業務内容や主な職場についてまとめました。

介護職に向いている人もご紹介するので、介護に携わりたいとお考えの方は参考材料としてご活用ください。

介護職について

介護職は、要介護者*の日常生活における身の回りの援助を中心とした仕事です。

*要介護者とは、食事・入浴・排せつ・生活上の動作や移動など、日常生活全般で介助が必要な方のこと。

冒頭でも申し上げた通り、高齢化が進んでいる日本では、年を重ねる毎に介護職の需要は大きくなっています。

厚生労働省によると、2025年度末には約243万人の介護職が必要とされるとのこと。(2023年7月28日発表「第9期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数について」)

一方で介護業界は、深刻な人材不足に陥っているのが現状です。介護職の人材が潤うには毎年6~7万人の人材確保が必要だと言われています。

介護職の業務内容とは?

ここからは、介護職の具体的な仕事内容について解説していきます。

介護職は大きく分けて「身体介護」と「生活援助」の2つに分けられます。詳しく見ていきましょう。

身体介護

身体介護とは、要介護者の身体に直接触れて行う介護のことを指します。

食事・入浴・排せつの三大介助をはじめ、歩行や車いすの移動介助など生活していく上で欠かせないことを安全に行えるよう支援するのが仕事です。

直接身体に触れる業務が中心なので、身体介護を行うには初任者研修以上の介護資格が必要となります。

資格がない場合は、介護助手の立場として、有資格者監修のもと業務を行うこととなります。

〈身体介護の主な業務〉
・食事介助
・入浴介助
・排せつ介助
・移動介助
・更衣介助
・外出介助
・清拭

生活援助

生活援助とは、掃除・洗濯・買い物といった家事のサポートを中心に行う介護のことを指します。

加えて利用者さんの健康チェックや安否確認を行い、今の状態を把握しておくことも重要となります。

本人に対する援助が業務となるため、庭の手入れやペットの世話、窓ふきなどは業務対象外です。

また身体介護とは違って直接身体に触れることはないため、無資格者でも対応できる場合があります。

〈生活援助の主な業務〉
・掃除
・洗濯
・買い物
・ベットメイク
・衣服の整理・補修
・一般的な調理や配膳
・薬の受け取り
・ゴミ出し

介護職の主な職場

そんな介護職に就く人は、主に下記の職場で働いています。

・特別養護老人ホーム
・訪問介護(利用者さん宅)
・デイサービス
・介護老人保健施設
・介護付き有料老人ホーム
・グループホーム
・医療機関

特に、上3つ(特別養護老人ホーム、訪問介護、デイサービス)の職場で働く介護士が多いです。利用者さんによっても業務内容は変わってきますが、職場によっても大きく変わってくるので、自分に合った職場を見つけてみてください。

介護職に向いている人5選

最後に、介護職に向いている人の特徴をご紹介していきます。

◎人と接するのが好きな人
◎視野が広く気配りができる人
◎相手の目線に立って丁寧に対応できる人
◎健康かつ体力に自信のある人
◎介護の知識・スキルを身につけたい人

今回は5つの観点からピックアップしました。

人と接するのが好きな人

介護の業務は、利用者さんと接する時間が圧倒的に多いです。そのため、人と接するのが好きな人は向いているでしょう。

また利用者さんだけでなく、老人ホームやデイサービスといった施設では周りのスタッフとの連携が大事になってきます。

良好な人間関係を築くことが、スムーズに業務を進めることに繋がります。

視野が広く気配りができる人

介護の現場では、いつ何が起こるか分かりません。どんなときも利用者さんに対応できる視野の広さがある人は向いていると言えます。

利用者さんのなかには、意思疎通が難しい方や介護士に遠慮して要望を伝えられない方もいます。

一人ひとりの気持ちを上手くくみ取って気配りをすることで、利用者さんとの信頼関係が固くなるでしょう。

相手の目線に立って丁寧に対応できる人

利用者さんの過半数を占めるのは、高齢の方です。認知症を患っていたり、耳が聞こえにくかったりとさまざまな高齢者の方がいます。

例えば、「ゆっくりと大きな声で話す」「繰り返し確認する」など、丁寧な対応が介護の現場では求められるのです。

相手の目線に立って、臨機応変に動ける人が向いているでしょう。

健康かつ体力に自信のある人

介護職は、入浴介助や排せつ介助など体力をかなり消耗する仕事です。

またシフトによっては夜勤もあり、どうしても不規則な勤務になってしまうため、多少の疲れはたまってしまうことでしょう。

なるべく身体に負担をかけないためにも、健康で体力のある人が好ましいと言えます。

介護の知識・スキルを身につけたい人

介護の知識やスキルを身につけたいと考える人が、実際に介護職員になって働くケースは多いです。

介護に関する知識やスキルを身につけたい理由としては、親の介護に役立てたいと考える人が一定数います。

介護の仕事はさまざまな知識やスキルの習得が必要となってくるため、そのための勉強を熱心にできる人は向いているでしょう。

まとめ

今回は、介護職の仕事内容や主な職場、向いている人について解説していきました。

高齢化が進む日本において介護職の需要は年々高まっていますが、一方で人材不足が深刻化していることが現状です。

介護に携わる仕事に就きたいとお考えの方は、介護業界でかなり重宝されるはずですよ。

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ライター紹介

あんず

編集・ライター

NO WORK,NO LIFE. 生きるために働く皆さんの+αとなる記事をお届けします。
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